出会い・恋愛

初めてのレズビアンオフ会。不安になりがちなポイントと安心のコツ。

#オフ会6分くらいで読めます

「レズビアンのオフ会、ちょっと気になる。でも、初めてだし、1人で参加するのは不安……」

そんなふうに、申し込みページを開いたまま迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

出会いがほしい気持ちはあるけれど、知らない場所に1人で行くのって、やっぱり勇気がいりますよね。

今回は、初めてレズビアンオフ会に参加するときに不安になりがちなポイントと、少し気持ちが軽くなる安心のコツをまとめてみました。

スマートフォンを持ち、女性たちがテーブルを囲むカフェの扉を開ける女性の後ろ姿

「初めてで1人参加…場違いにならない?」

まったくおかしくはないです。というより、レズビアンオフ会は“1人参加の人がほとんど”ということが多いです。

「新しい出会いがほしくて来た」「友達を作りたくて来た」という目的が近い人同士なので、最初からグループが固定されている雰囲気ではない場合が多め。主催側も1人参加が多い前提で、席替えや話しやすい進行を用意してくれていることが大半です。

それでも不安なときは、会場に着いたらまず主催者に声をかける手もあるかもしれません。

「初めてで、1人で来ました」と伝えるだけで、席の案内や、話しやすそうなテーブルに誘導してもらえる場合もあります。また、早めに着いて飲み物を頼んだり、トイレの場所を確認したりして“場に慣れる時間”を作るだけでも、気持ちはかなり落ち着きます。

「1人=浮く」ではなく、1人で来るのが普通。

まずは“雰囲気を見に行く”くらいの気持ちで参加してみてください。

どんな服装で行けばいいの?

初参加の前に意外と悩むのが、当日の服装です。

「気合いを入れすぎても浮くかな?」「ラフすぎても失礼かな?」と、クローゼットの前で固まってしまうこと、ありますよね。

テーブルを囲んでお話しする着席型のオフ会であれば、基本的には普段のお出かけ服で大丈夫です。無理に特別なおしゃれをするよりも、清潔感があって、自分が落ち着いて過ごせる服装を選ぶのがおすすめです。

ただし、露出が多すぎる服や、汚れ・毛玉が目立つ服は避けた方が無難。出かける直前にバタバタしないように、前日までに服を決めておくと安心です。

また、オフ会といっても内容はさまざま。

スポーツ、登山、ダンスレッスン、カフェ会など、企画によって合う服装は変わります。まずは案内文をよく読んで、その場に合わせた服装を選びましょう。

同じ年齢層の人はいるかな?

「行ってみたら、周りと年齢が離れていたらどうしよう」

これも、初めてのオフ会ではよくある不安です。

東京や大阪などの大都市では、20代限定・30代中心など、年代別のレズビアンオフ会が開催されていることもあります。年齢が気になる方は、そういった会を選ぶと参加しやすいかもしれません。

一方で、地域によっては年代別のオフ会がないこともありますよね。

その場合も、心配しすぎなくて大丈夫。年齢で細かく区切っていないオフ会は、幅広い年代の方が参加していることも多いです。

年齢が少し違っても、恋愛の話、仕事の話、休日の過ごし方など、意外と話せることはたくさんあります。最初から「同年代じゃないと無理」と決めつけず、少しだけ視野を広げてみるのも出会いのきっかけになりますよ。

初対面の人とうまく話せるか心配

人見知りの方にとって、初対面の人と話す場はかなり緊張しますよね。

「沈黙になったらどうしよう」「変なことを言ってしまったら?」と、行く前から不安になる気持ち、よくわかります。

でも、最初から上手に話そうとしなくても大丈夫です。

むしろ「初めてで緊張しています」と正直に言ってしまう方が、相手も話しやすくなることがあります。

それでも不安な方は、当日出そうな話題を少しだけ考えておくのがおすすめです。たとえば、趣味、休日の過ごし方、好きな食べ物、最近ハマっていること、理想のデート、好きなタイプなど。

全部を完璧に話す必要はありません。

「聞かれたらこれを話そうかな」という引き出しが少しあるだけで、当日の安心感がかなり変わります。

連絡先の交換ってどう切り出せばいい?

オフ会で話が盛り上がると、「また話したいな」「連絡先を聞いてもいいのかな」と迷う場面もあります。

オフ会によっては、最後に主催者が連絡先交換の時間を作ってくれる場合があります。また、気になった人にカードなどで連絡先を伝えられるシステムがある会もあります。

そういった仕組みがある場合は、まず主催者の案内に従いましょう。会によっては、会場内での個別の連絡先交換を控えるルールがあることもあります。

自分から聞く場合は、話が盛り上がったタイミングで「よかったらまたお話ししたいので、連絡先交換しませんか?」くらいの自然な言い方で大丈夫です。

もし断られても、しつこくしないことが大切。相手のペースを尊重できる人は、それだけで素敵です。

連絡先の交換はどのSNSがいい?

また、意外と悩みやすいのが「何で連絡先を交換するか」ということ。

LINE、X、Instagramなど、選択肢はいくつかあります。

LINEはすでに使っている人が多く、新しくアカウントを作らなくていいという意味では便利です。ただ、本名で登録している人も多いため、初対面の相手と交換することに少し抵抗がある方も少なくありません。

その点、参加前に対応できそうであれば、セクマイ用のアカウントを作っておくと安心です。

特にXはレズビアン・ビアンコミュニティで使っている人も多く、アカウントを持っておくと連絡先交換のチャンスが広がるかもしれません。Instagramも、特に若いビアンの間では連絡先として交換されることが多い印象です。

「LINEしかないから不安」「本名が出るのはちょっと怖い」という方は、事前にXやInstagramのアカウントを用意しておくと、当日も気持ちに余裕が生まれます。

大勢で話している場合は、1人だけに聞くよりも「よかったらみんなで交換しますか?」と声をかけると、自然な流れになりやすいですよ。

うまくいけば、そのまま二次会に行ったり、後日また集まったりするきっかけになるかもしれません。

まずは“一回行ってみる”だけでも十分

初めてのレズビアンオフ会は、申し込む前も、当日向かう途中も、きっと少し緊張します。

でも、その緊張は「新しい出会いに向かっている証拠」でもあります。

1回目で理想の出会いがなくても大丈夫。

場の雰囲気を知るだけでも、次はぐっと参加しやすくなります。

恋人がほしい、友達がほしい、同じレズビアンの人と話してみたい。

そんな気持ちが少しでもあるなら、まずは一歩だけ勇気を出してみてください。

行ってしまえば、意外となんとかなるものです。

その一歩が、あなたの恋活や新しいつながりの始まりになるかもしれません。

文:エルタイズ

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